2008年01月26日

松下奈緒コンサート(ネタバレあり)

東京国際フォーラムで開催された松下奈緒のコンサートへ出かけた。

名前は知っている。
どこかで彼女の演奏しているピアノを耳にしている。
お芝居での姿は、ほとんど想像がつかない。
そんな程度の認識。

以下、感想等(ネタバレあり)。

ざざっとメモ程度。
後日書き直しているかと。

女優、ピアニスト、作曲家と複数の面を持っている彼女。
今回のコンサートは、一言で言えば、松下奈緒を演じているようだった。

みのもんた風にいうと、しっかりとした考えを持っているお嬢さん(笑)

もっと具体的には
・演じている部分
・素顔
・映画「チェスト!」の白石奈津子

この3人がステージにいるような感覚だった。
曲の色づけ方、演奏するときの姿…、女優さんならではの視点が盛り込まれていた。

中身も3部構成な装い。
 ピアニスト
 歌手
 ピアニスト
 アンコール(白石奈津子、ラストは本人)

アンコールでは、映画「チェスト!」の映像と演奏している姿がスクリーンに映し出される。
それ以外は、スクリーンはなく、照明で曲の世界を表現。

ドリカムの未来予想図。
好きな曲だと言って、弾き始める。
それまでは背筋を伸ばして、凛と、さっぱりと演奏していたのに
この曲の弾き始めの直前に、一瞬背中を丸めた。素の部分が出た瞬間かなと。
演奏も、さっぱりからしっとりとしたタッチに変化。
この曲は、幼稚園の頃に聴いて好きだったそう。
昨年、映画に出演し、運命を感じた?そんなことを話していた。

エピソード。
3歳からピアノを始めた。
最近、当時の演奏している姿を映した映像を観た。
やっぱり普段は、3歳からピアノを始めたといっていても
どこか真実味がなく、映像を観て、リアルに感じた。

ピアノの特徴。
とにかく、軽やかなさっぱりとしたタッチ。
が、ジャズっぽく弾いたり、壮大に弾いたりもできる。
基礎はしっかりできている。かつ、練習は怠っていない腕。

久しぶりに自分を思い出す。
自分と重ねるのもどうかと思うけど。

私自身、幼少からピアノを弾いていて、現在も現役。
今コンサートは、近所の合唱団で歌の伴奏をしてから会場に向かった。
芝居も、小学校から大学までずっと演劇部一筋。
この2つから、演じることと弾くことが両立できるのはわかる。
むしろ、相乗効果をもたらすものだと理解している。

私はただの器用貧乏になってしまったけれども…。
そう思ってしまったので、ただの趣味になっている。

なんてことを重ねたので、自分に自信を持つことや周囲との関係作りの大切さを感じた。

好感を持った理由
・自分がマエストロを兼ねている。
・お客さんに楽しんでもらうために、考えて演奏している。
・曲に色をつけるだけではなく、演じている。
これらの特長を伸ばしたら、個性豊かなアーティストになるだろうな。

久しぶりに、わくわくする。

スチールパン。
これが入っていたのは、今日の驚きの一つ。
音色で力強さと、独特の雰囲気を醸し出していた。
彼女の世界感を膨らませた部分での貢献が大きい楽器。

CDを2枚購入したので、どんな感じで演奏されているのかを楽しみにしながら聴きたい。

どうでもいいお話。
442Hzに調律していたピアノ。
今回は、440Hzのほうが、他の楽器や本人の声と調和したように思った。
オーケストラではないのと、会場のお客さんの座り具合などから。

どうでもいいお話2。
松下奈緒の演奏で、荒川静香のスケートを見たくなった。

<楽器>
スチールパン
ドラム
ギター
コントラバス
ベース
バイオリン
チェロ
トロンボーン
ピアノ

<セットリスト>
<セットリスト>
chocolat
ちりとてちん ソロ・オリジナルアレンジ

アジアンタムブルー組曲
 海辺にて
 運命
 藍の記憶

エカテリーナのための協奏曲

Moonshine …インスト
Wish
陽のなごり
Two
Rain
Moonshine
露草
わんこ
未来予想図
ティル・ナ・ノーグ
Jazz chocolat
Together

<アンコール>
 映画、チェスト!より
敦美のテーマ
まなざし
雪子のテーマ
流れる雲よりもはやく

my place
posted by いろはざっき at 23:38| Comment(0) | 時間芸術(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]